April 20, Sunday
RAPTさんの東京の写真集を見ながら考える。
今日は渋谷に行こうか。
でもやっぱり新宿かな。
RAPTさんの新曲「神様はすぐ傍にいる」を歌いながら支度をしてとりあえず最寄りの駅に向かった。
駅についてホームに上がったら、小田急線は少し前に何か問題があったらしく、ロマンスカーの運転を中止していた。
いつの頃からか頻繁に電車が遅れているなと思っていたけど、日曜日もか。
そういえば横浜方面に行く途中の駅から新宿に行けるようになっていたはずだと思い出し、せっかくだから新しいルートで出かけてみようと小田急線を降りた。
すると日曜日昼時で混んでいるかと思いきや座ることができたので、読書をする時間を与えてもらえたと思い、早速、聖書を読み始めた。
パソコンなど荷物があったから狭い空間で読みずらいながらも読んでいた。
西谷駅を下車し、向かいに止まっていた新宿行きに乗ってすぐに発車。そのタイミングの良さにこのルートを試すことは御心だったのかなと思った。
さらに車内は日曜日なのにガラガラだったので荷物を隣の座席に置いてゆっくりと聖書を読むことができた。
そして「聖書を読む時間が欲しい」というのは私の最近の願いだったので、その願いを神様が叶えてくださったんだと分かった。
聖書は世界のベストセラーだというのに、ほとんどの日本人は読むこともなく死んでいく。
私もRAPTブログに出会っていなければ、短大の時に一般教養の授業でちょっと聖書に触れただけで終わっていた。
そこには一人一人に用意された使命が書かれているというのに。
それを知らずに生きていたから常に人生の選択に迷っていたわけだ。
短大を卒業するころになっても就職先が決まらなかった私に就職課の先生が言ったことを思い出す。
「渋谷の交差点で立ってみたら?」
なかなか就職が決まらなかった私に対するアドバイス。
半分冗談だったとは思うけど、要は、渋谷の交差点に立って結婚してくれる相手を見つけて、永久就職できるといいね、ということが言いたかったわけで。
そんなことを思い出しながら停車駅が表示されているスクリーンを見ると、終点である新宿の一つ手前が渋谷だったので、どちらか迷ったけど渋谷で下りることにした。
東京で一人暮らしをしていた時は毎週末のように行っていた渋谷。
友人や同僚と食事をした。
ハチ公前で待ち合わせをして、友人が来るまでの間の数分の時間がどれほど長く感じられたかを思い出す。
仕事のこと、将来のことなど具体的な悩みは分からずともただ不安で心配だった。
時にやり残した仕事はなかっただろうかと不安になったりもした。
とにかく何かを考えていないとそれも不安だった、そんな心の状態だった。
あの時に神様のことを知っていたら…
心底そう思う。
私のことを私以上に知っている方。
色々な人やモノやしるしを使って悟らせてくれる。
そっちの道に行ってはダメだよ。あっちの道だよ。
神様はロボットじゃない。どこまでも深い心情を持って私たち人間のことを愛してくださる方。
そんな確固たる存在を教えてくれたRAPTブログ。
本当の愛を教えてくれた。
生きる目的も教えてくれた。
賛美しながら渋谷の街を歩いた。
歌いながら涙があふれてくる。
それはもはや悲しみではない。
どこまでも安心感に包まれる。
やっと見つけた永久就職先。
苦しい思いをしている多くの人たちが、不安な気持ちから完全に開放されて、真に有意義な生き方ができますように。
誰も教えてくれなかった真理と本当の愛に多くの人が気づきますように。
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